人とコミュニケーションをとれる暮らし方に憧れて

東京で暮らし始めて数ヶ月、日本には3年前に仕事関係で来日し、福岡の社宅で一人暮らしをしていました。社宅には職場の人間がその家族とともに住んでいますので、年代も暮らし方もまちまちです。私は独身の外国人ということもあり、家族住まいの方とはあまり交流することはありませんでした。それで今の会社に転職して都心で勤務することになったことをきっかけに、「もっと友達もつくりたい！」と思って、シェアハウス暮らしを検討しました。

ストレスなく通勤、駅までのアクセスは軽視できません

シェアハウスを選ぶため、いろいろな運営会社の物件を比較しました。なかでも断トツにキレイで、明るいイメージだったのが「FineMaison 武蔵新城」でした。
真っ白な壁に包まれた50畳を超える開放的なラウンジスペース※POINT01を見た時、ここならばきっと人と人のコミュニケーションが生まれる！って、期待感がアップしましたね。あとは駅から徒歩で約10分という立地条件にも惹かれました。最寄り駅は南武線・武蔵新城駅。目黒線や東横線、JRにも乗り換えられる武蔵小杉までは2駅5分。毎日の通勤に利用しますから交通アクセスは軽視できません。体力を消耗する坂道もなく、移動のストレスなく会社へ向かえるのは大きいと思います。

暮らしやすい設計設備イロイロ

すでにいる住人たちと仲良くなれるかな…と入居するまではドキドキ緊張していたのですが、挨拶を交わし、軽く自己紹介するだけで、すぐに打ち解けました。皆さん優しく声をかけてくれますし、英語しか話せない人もいますが、話せる人が間に入ったりしてもらえ、特に支障はないですね。
大型の男女共同シェアハウスの場合、色々な入居者さんに出会えるので、社交性アップにも役に立っていると思います。職場と家を行き来するだけの毎日なら、新しい出会いはないですからね。仕事から帰ってきて、その時にキッチンにいる人と調理したり、食事をしたり。4台のシステムキッチンがアイランド型になった広いキッチンスペース※POINT02では何人かで同時に調理していてもゆったり。韓国人の私の他にタイ人や台湾人、色々な国籍の入居者がいますので、いろいろな国の料理をシェアしたり、各国の鍋パーティをしたり。先日も韓国料理のビビンパやトッポギのレシピを皆に指南しながら一緒につくって楽しみました。一人暮らしするよりも人とのつながりがあるシェアハウス生活にしてホントに良かったと喜んでいます。

暮らしのシーンがココロゆたかに彩られていく

実は将来、一人暮らしをしようと思って、家賃の安いシェアハウスでお金を貯めようと考えていたんです。ところが実際に暮らし始めてみるととても快適で、出ていこうという考えがなくなりました（笑）。友達も増えていますし、私より先に入っている人も皆、住みやすいので長期で滞在している人ばかり。人との出会いがあり、友人を増やすことができるシェアハウス生活、いろいろな人と繋がりを持ちたいと考えている人はぜひトライしてほしいと思います。